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帝京大学(通信教育課程)の学部・学科を解説

ここでは、帝京大学通信の学部・学科について解説します。

帝京大の通信は、理工学部 情報科学科にのみ設置されています。
2007年に開設され、プログラミング・Web技術・データサイエンス・ロボティクスなど、情報科学の基礎知識から応用技術までを学ぶことができます。

卒業時の学位は「学士(工学)」であり、文系の学科を展開することの多い通信制大学の中で貴重な理系学科と言えます。メディア授業も展開されているため、通学せずに卒業できる点も特徴です。

帝京大学(通信教育課程)の学部・学科一覧

理工学部 – 情報科学科

学生データ

入学定員:200 名
2026年度 入学者数:173 名
2026年度 在籍者数:881 名
2024年度 卒業者数:55 名

情報科学科の概要

情報科学科では、教養と理工学の基礎を学習したうえで情報科学の知識・技術を修得し、高度情報化社会に対応できる専門的な能力を身につけます。

プログラミングやWeb技術など「情報科学」の理論とともに、「データサイエンス」「AI」「ロボティクス」といった分野の技術を学びます。卒業時の学位は「学士(工学)」となり、文系の学部・学科が多い通信課程の中で貴重な理系学科です。

卒業に必要なスクーリング単位はメディア授業で修得することができ、通信学習とオンライン試験のみで卒業することができます。

情報科学科の特徴

・プログラミング、Web技術、データサイエンス、ロボティクスなどが学べる。
・映像授業受講で通学することなく卒業可能。
・卒業時の学位は「学士(工学)」、指定科目修得で「高等学校教諭一種免許(情報)」を取得できる。

授業紹介

【論理数学】
メディア授業またはスクーリング授業を行う科目。
「集合」「写像」「関係」「命題論理」「述語論理」から構成され、集合と論理の基礎を修得して論理的な思考力を高める。

【技術者倫理】
メディア授業科目。
「技術者はなぜ説明責任を負うのか」「なぜヒューマンエラーは起きるのか」「どのような場合に内部告発すべきなのか」など、技術者が考えるべき倫理問題を、具体例とともに考える。

【情報理論】
テキスト学習科目。
確率論を学んだうえで「通信路」「情報源」「情報量」の概念を理解し、「通信路符号化」「情報源符号化」「暗号理論」「情報セキュリティ」などのテーマについて学習する。

科目の例

【 専門基礎科目 】
情報基礎 / 基礎数学 / 論理数学 / 線形代数 / 微積分学 / 微分方程式 / グラフ理論 / 離散数学 / 幾何学 / 物理学 / 化学 / 生物学 / 情報技術基礎 / 技術者倫理

【 専門基盤科目 】
プログラミング / 情報科学演習 / データサイエンス・AI入門 / データサイエンス応用基礎 / コンピュータネットワーク / 情報理論 / 情報セキュリティ / 情報システムデザイン / 画像情報処理 / Web技術 / 情報と職業 / 計算機アーキテクチャ / コンピュータグラフィックス / オペレーティングシステム / データ構造とアルゴリズム / データベース論 / 情報社会論 / 量子情報科学 / 経営情報学 / オートマトンと計算理論 / 数理統計学 / 計測工学 / コンピュータシミュレーション / 人工知能の基礎 / 人工知能の応用

【 専門展開科目 】
オペレーションズリサーチ / 管理工学概論 / ロボティクス概論 / 電磁気学 / 電気回路 / 機械要素設計 / 電子回路 / 論理回路 / 電子デバイス / メカトロニクス / ロボットセンシング / ラプラス変換・フーリエ解析 / 自動制御